「対岸」俳句会の吟行会が北条と平沢官衙遺跡で開催されました。

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大型バスを仕立てて50名さまがご到着です。北条商店街と平沢官衙遺跡の二班に分かれてメモを片手にスタートです。

先ずは北条ふれあい館がチェックポイントです。北条のうんちくを聞いたり、北条マイスクリームをご賞味いただいたり、吟行モードに突入?です。

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つくば道道標を経て、宮本家住宅へ。

/裏庭の大ケヤキや、米蔵を改装した音楽ホール「宮清大蔵」の内部などを見て回ります。

北条の最後は「矢中の杜」。江戸、大正、昭和と北条の誇る?登録文化財のオンパレード。

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昭和の良き時代を経験された方々が大勢おられて、俳句のヒントがいっぱいだったのではないでしょうか。

この後は平沢官衙遺跡で奈良時代も加えての行程です。どんな俳句が出来上がったのでしょうか。

午後はつくば市中心部のレストラン兼催事場の東雲(しののめ)で、俳句の品評会と続き、翌日の日曜日に成績発表だそうで、ぜひとも入選作などお聞きしたいですね。